令和6年 1月2日 23時00分開催
第4回 石川県災害対策本部員会議
県知事、各市町長発言 (主に要望) まとめ
引用元動画
輪島市長
- (欠席)
珠洲市長
- 避難所 指定21か所以外に、自主避難所18か所。避難者6000人超。
- 2023年5月の地震の20倍の避難者。長期化覚悟。
- 明朝12時 パン1万2000食届く。感謝申し上げる。
- 珠洲市の在庫は底をついている。ミルク、おむつ、生理用品必要。
- トイレ、断水して水が流せなく非常に衛生状況悪い。仮設トイレ迅速に数の確保も含めて送っていただきたい。
- 珠洲市災害対策本部にで生活サポート部隊を立ち上げた。日本赤十字社、NPO、ピースウィンズと連携。2023年5月でも成果が得られた。健康福祉部の支援をよろしくお願いしたい。
- 水の提供について、病院はまとまった量の水が必要。給水車は病院用に使いたい。珠洲市の事情としてほとんどの方が家で生活できない状況のため、避難者向けには500ml ペットボトルで提供いただきたい。
穴水町長
- 孤立集落1か所減、残り5か所。
- 地元スーパー、ドラッグストア、コンビニの協力で物資供給頂いた。自衛隊のパンも含めて町内3割をカバー。
- 避難者自主的実施の炊き出し、国県のパンでしのいでいる状況。
- 給水、自衛隊の協力の元実施。明日で4台確保見込み。
能登町長
- 重傷者、クラッシュ症候群、透析患者 まだ避難所にいる状況。
- 土砂流入により 孤立集落あり。随時対応中。
- 自衛隊給水車3台到着。国県の物資も先ほど出発と連絡あり。到着次第避難所配布。
- 避難者、自主避難所も併せて5200名以上。
- 珠洲市同様トイレ対応に苦労。仮設トイレの拡充を要請。
七尾市長
- 家屋倒壊、能登島等まだ全域確認できていない。仮設住宅計画中。
- 道路法面崩壊により孤立集落発生中。明日以降の対応を求む。
- 物資全然足りていない。水、食料、防寒具、ブルーシート、特にトイレ問題お願いしたい。
- 給水車 能登総合病院対応に感謝。恵寿総合病院 水足りない。15トン欲しい。透析患者がいる。無理なら移送が必要。
志賀町長
- 給水車による給水 自衛隊及び自前により3台体制で対応開始。
- 避難所 公設18か所解説も、天井崩落等で危険のため3か所閉鎖。
- 仮設トイレ、公的避難所には配置開始も自主避難所まで展開できていない。
- 食料、飲料水、女性用品、ミルク、ブルーシート常に不足。継続支援を。
県知事
公式発言は下記参照
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/saigai/documents/20240102_dai5kai_hatugenyoushi.pdf
その他発言は以下