令和6年 1月2日 9時45分開催
第3回 石川県災害対策本部員会議
県知事、各市町長発言 (主に要望) まとめ
引用元動画
輪島市長
- (欠席)
珠洲市長
- 壊滅的な状況。住宅全壊 1000棟ほど出ているのでは。
- 救急救助未対応50件ほど、陸上自衛隊金沢駐屯地に対応いただいている。
- 金沢からのルート確保に感謝申し上げる。
- 水、食料枯渇。ミルク、生理用品、おむつ、 あらゆるものが不足。
- 市内全域停電、断水、長期間にわたる。必要物資を円滑に供給要望。
- 市内全域家屋全壊による道路寸断、孤立集落多数。安否の確認すら不可能。非常に厳しい状況。
穴水町長
- 珠洲市同様壊滅的な被害。
- 人命救助に関する案件9件、自衛隊と消防レスキュー作業中。
- 2800名あまりの避難者、ほぼ同数の車上避難者いると推定。
- 町内全域、断水及び停電。復旧の見通しは全く立ってない。
- 物資、珠洲市同様必要なものは同じ。被災者からは物資到着の見通し、情報を提供してほしいと要望。
- 別所岳より救助要請も穴水町では対応できない、取り急ぎ県に報告申し上げる。
能登町長
七尾市長
- (通信状態不安定のため発言できず。)
志賀町長
- 他の市町同様多数の家屋の倒壊を確認。消防による調査中。調査完了には時間がかかる。
- 道路の寸断激しい。町内複数個所で通行止め発生。
- 町内ほぼ全域断水。
- 他の市町同様物資枯渇。物資の支援を。
- 公的避難所 2650名、その他自主開設避難所多数。
- 家屋保護のためのブルーシートが全く足りない。県からの支援を。
県知事
公式発言は下記参照
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/saigai/documents/chijihatsugen3.pdf